特定技能外国人、29%増の2万9144人【日本経済新聞】

出入国在留管理庁は25日、「特定技能」の資格で日本に在留する外国人の数が2021年6月末時点で2万9144人になったと発表しました。国籍別に見るとベトナムが1万8191人で最も多く、業種別では飲食料品製造業の1万450人が最多でした。新型コロナウイルスの水際対策で外国人の新規入国は原則止まっていますが、技能実習生などから在留資格を切り替えた外国人が増えたのが要因です。

◆日本経済新聞　2021年8月25日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA24CLA0U1A820C2000000/